【男子バスケットボール部】 令和5年度 大阪府東地区公立校大会(1次予選) ~今夏パワーアップした1年生を中心に、2年生流石の活躍で見事1次予選を突破~
9/ 9(土)1回戦 @清水谷高校体育館 vs.清水谷高等学校vs.富田林高校 今年から初参加の東地区公立校大会1次予選で、まだまだ未熟ながら夏に積み上げてきたOBF高校の「走る」バスケットボールを発揮することができました。
結果2戦2勝することができ、見事2次トーナメントへ進出することができました!
応援いただいた保護者、関係者の皆様ありがとうございました。
課題は多く残りましたが、自身を少しずつ積み上げて、次回さらにパワーアップした姿を見せられるよう練習に取り組んでまいります。
(戦評)
骨折、手術明けのキャプテンTと副キャプテンのYを欠き、スタメン5名中2名が2年、3名が1年という陣容で臨んだ今大会。
10分3Q制で3チームが2試合ずつ実施という形式で行われた。
まず清水谷高校戦。
1Qお互いのバスケットを出し合いロースコアのシーソーゲームに。
2Qはお互い落ち着き点を取り合い30-32で折り返す。
何とか逆転したい3Qで2年生Kが底力を見せ8得点。
24分のプレータイムで19得点と爆発した。
同級生で怪我人が多い中、プレータイムも伸びこの夏成長した1人である。
また1年生も含め全員出場を果たし、最終46-42で逃げ切った。
2試合目富田林戦。
OBFのオフェンスが狙い通りいくも、相手のオフェンスもなかなか止めることができず、
1,2Qを50-40で折り返す。まだまだ走れる!と檄を飛ばすと、ガッツ溢れる1年生Sとノールックパスの得意な2年生ガードKが爆発。
3Qの10分でSは11得点、Kは6分半でなんと10得点し、最終88-56で走り切ることができた。
SCORE
vs清水谷高校
13-12
17-20
16-10
46-42
vs富田林高校
24-18
26-22
38-16
88-56