令和4年度第70回 大阪高等学校バスケットボール新人大会　1回戦
1/8（日） vs.布施高校　×48－64

戦評

　3年生が引退してから初の公式戦を迎え、年末リーグで構築してきたDFからの速攻が出せるか！が試されるOBF男バス！キャプテンSの負傷もあったがスタメン5名中4名に1年生が名を連ねた。 　

　第1Q　出だしから1年生点取り屋のTがドライブからフローターで先制すると、2年生副キャプテンのTも3ポイントを沈め、さらにTが速攻からジャンパーで2点を追加し、7-0という最高のスタートを切る。しかし、布施高校も力強く鋭いドライブや3Pが冴え、さらにやや変則的なオールコートマンツーマンからトラップを仕掛けるDFで簡単にボールを運ばせてくれず、前半を27-36のビハインドで折り返す。
　後半開始早々、前半終了間際から入りだした1年生シューターDの3ポイントでスタート。しかし、前半から続くトラップディフェンスにチームでかかってしまい、1年生ガードYがボール運びを、リバウンドとスティールを1年生Kが頑張るも、なかなか思うように点差が縮まらない。前半から交代で出場した2年生シューターK、体を張ったプレーのS、速攻で先頭を走る1年生Kとベンチ総動員で戦ったが、惜しくも敗戦となった。

応援していただいた皆様へ

　お互いのチームの良さが出し合えたグッドゲームで、これからの成長を予感させてくれるものでした。年末からこの試合のために支えてくださいました保護者の皆様、練習に付き合ってくれた3年生とOBの先輩方、ありがとうございました！これからも「周りの方から好かれ、応援されるチーム」をめざして頑張ります！