令和５年度　第７６回大阪高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ予選) ～インターハイ予選大阪Best16の格上相手に走りあいで挑む～
９／３（土）２回戦　＠府立摂津高校体育館　vs.羽衣学園高等学校
１回戦をOBF高校らしく「走る」バスケットボールを発揮し、２回戦はそのバスケットで格上チーム相手に挑戦のゲーム。

（戦評）
スピード、パワー、サイズすべてにおいて上回る相手に出だしから圧倒され、第２Q終了時に２２－８６と大差をつけられる。心が折られそうになりながらもハーフタイムに「俺たちは挑戦者！下を向かずやってきたことを１回でも多くだそう！」と檄を飛ばし後半スタート。するとワールドカップ日本代表の富永選手に刺激をうけた１年生リバウンダーＫが練習していた３Ｐを沈めると、自分の良さを発揮し始めた１年生インサイドのＲもゴール下で得点を重ねた。また、スタートではないが走るチームバスケを理解する２年生のＨも連続ゴールするなどポイントでそれぞれの良さを発揮した。最終スコアは大差をつけられたが、チーム・個人の課題が浮き彫りになった試合となった。 対戦していただいた羽衣学園高校のみなさん、また、遠方まで応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
９／９（土）から始まる公立校大会へ向け、再スタートを切っていきたいと思います。
SCORE
（２回戦） 　
１０－　４２ 　
１２－　４４ 　
１１－　２９ 　
１３－　４２ 　
４６－１５９