8/21(水)、神奈川県小田原市にある、小田原三の丸ホールで行われた第11回全国高等学校軽音楽コンテストの大阪府代表として本校軽音楽部の「フラッシュバブル」が参加してきました。

このコンテストは、部活動を通して軽音楽活動に励んでいる全国の高校生の目標となるような大会として、関東圏内で大きな舞台が用意され、北は北海道から南は沖縄県まで、全国から各都道府県の代表として合計30バンドが出場し、演奏技術と曲の完成度を競い合います。

今回出場したバンド「フラッシュバブル」はアコースティックバンドで、今年5月に能登で観測されたオーロラからインスピレーションを得て創作した「この道が消えても」というオリジナル曲を演奏し、優秀賞という結果になりました。

まだまだ技術的にも成長する必要があり、課題が多々見つかる大会となりましたが、今後も軽音楽部を温かく見守っていただければ幸いです。