1月5日(金)・6日(土)、 第21回近畿公立高等学校テニス大会（団体戦）＠マリンテニスパーク北村
近畿圏の公立高校の代表 （大阪４校・京都２校・奈良２校・滋賀２校・兵庫３校・和歌山２校、計１５校に
昨年度の大会優勝（兵庫県）の１校を加えた１６校）が シングルス３つ、ダブルス２つ、の５ポイント制で A~Dの４ブロックに分かれて試合をします。 各ブロックの上位２校が決勝リーグに進出することができます。

＊1月5日(金) 1日目 OBFチームはDブロックで、 1試合目は、5試合（シングルス３試合、ダブルス2試合）全部 実施するというルールで 桐蔭高校（和歌山）と対戦、 ４−１で勝利しました。

2試合目からは、勝敗が決まり次第、打ち切り、というルールで 県立伊丹高校（兵庫）と対戦、 OBFチームは健闘したものの、 ０−３で負けてしまいました。

しかし、OBF高校、県立伊丹高校がそれぞれ対戦した 南陽高校（奈良）と桐蔭高校（和歌山）との順位決定戦で 桐蔭高校が勝利し、それによってOBF高校は２位が確定、 決勝リーグに進出することができました。 この日は、保護者の方々や昨年度一緒に練習してきた 先輩たちも応援に来てくれました。

＊1月6日(土)　2日目　決勝リーグ
1試合目は、加古川北高校（兵庫）と対戦。
昨年度の優勝校です。 １つでも勝つことができたら！という気持ちで 昨日のオーダーを変えて、戦いに挑みましたが、 １−４という結果で終わりました。
これで今年度の近畿公立テニス大会は終わりました。
全体の結果としては、第5位でベスト8に入ったことになります。

この2日間、レベルの高い選手との戦いで 部員は健闘し、良い経験をさせてもらいました。 この近畿公立テニス大会を大きな目標として 日々練習に励んできましたが、 それまでに様々な学校と練習試合をさせていただき、 保護者や先輩たちに支えてもらいながら ここまで進むことができました。
人との繋がり、支えに日々感謝して、 これからも頑張っていきたいと思います。 OBFチーム、応援よろしくお願いします。