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【第40回 全国商業高等学校 英語スピーチコンテスト】

9月17日(日)、東京の国際連合大学で行われた「第40会 全国商業高等学校 英語スピーチコンテスト」に2年生1名が大阪府代表として出場しました。
午前中に、各都道府県代表の予選が行われ、昼食を挟んだ後、本選へ出場できる生徒の発表がありました。
惜しくも、本選出場とはなりませんでしたが、国際連合大学という素晴らしいステージで練習以上のスピーチができたと思います。
結果発表の後、「悔しいけど、挑戦してよかった」と伝えてくれた彼女の姿をみていると、今後の更なる成長が楽しみになりました。
本大会への出場を通して得たことを糧に、国際社会で活躍できる人へと成長してくれることを期待しています。
〜出場生徒のコメント〜
まず、今回のスピーチコンテストにお力を貸して下さった先生方、応援して下さった皆様に、心からの感謝とお礼をさせていただきたいです。
大会当日は緊張よりもわくわくした気持ちで会場に向かっておりました。
なぜなら、全国の商業高校の中から選び抜かれた出場者を間近で見られる機会だったからです。
会場に着いてみると、そこは私の想像以上にスピーチが上手く、英語の発音が良い人が当たり前にいる世界でした。
だからこそ、 ジャスチャーや表情、抑揚の付け方などがそれぞれ工夫されていて、皆さんの個性を活かしたスピーチをしていました。
私はここで、国際化していく社会を肌で感じました。全国にはこんなに英語を話せる人たちが沢山居るのだと実感しました。
しかし、届かないのではと不安にはなりませんでした。
みんなが努力してるのだから、きっと届く。
そう、感じられたからです。
今回は残念ながら賞を取ることができませんでしたが、それ以上に多くの事を経験し、学ばせていただく良い機会になりました。
ありがとうございました!